弱虫ペダル ネタバレ 1巻1話と感想【アキバにタダで行けるから】

弱虫ペダル ネタバレ 1巻1話 【アキバにタダで行けるから】
ネタバレ感想について。
第一巻の出だしはかなり印象的で、おもしろい内容になっています。
主人公は典型的なオタク。
中学時代はアニメオタクの友達がいなかったため、
一人寂しい学生時代を送っていたのですが、
高校に入りアニメ友達ができる事を心から待ちわびている、
主人公の「小野田坂道」です。
かなり天然キャラ。
ダイスキなラブ★ヒメ、ヒメヒメぺったんこを歌いながら激坂を駆け上っていく小野田坂道です。
そんな激坂を駆け上っていく時に、
同じ高校でまさにモテ男である「今泉俊輔」とすれ違います。
中学時代から自転車一本の生活で、ずば抜けてチャリが早い。
しかもかっこよくて超モテる典型的なエースです。
スラムダンクで言うところの「流川楓」ですね。
女子からモテて運動ができる。しかもクールで負けず嫌い。
激坂を鼻歌を歌いながら楽々と駆け上っていく小野田坂道に対してライバル意識を燃やします。
というのも今泉俊輔は以前の大会で御堂筋という男にコテンパンに負けてしまいました。
それからというもの、どんな相手であろうと自分の先を走る奴はとことん負かしていくことに決めていました。
この小野田坂道も当然今泉俊輔に目を付けられます。
鼻歌で激坂を駆け上っていく奴は今泉から見て打ち負かさなくてはいけない相手となったのです。
相手がだれであろうと気になる奴は払い落としていく。
情熱に燃えた今泉でした。
という事で今泉は小野田に挑戦状を突きつけます。
そして今泉と小野田の勝負の時が・・・
※弱虫ペダル2話に続く。
★弱虫ペダル1話感想
弱虫でオタク。
典型的なダメ少年と言った感じの主人公でした。
友達もいなく、アキバが唯一の楽しみといったかなりコアなオタクが主人公です。
しかし、主人公の小野田は小4から毎週欠かさずアキバに自転車で通っていました。
その距離片道2時間。
それをママチャリで毎週通っていました。
そんな小野田はいつの間にか自転車をこぐ速さを身に付けていたんです。
一見ひ弱でダメな少年と思いきや、実は底知れぬ心の強さと身体能力を持っていたのです。
かなりギャグな漫画なのですが、
この小野田がどんどん成長していく姿は本当に心奪われていきます。
この先を見るのが本当に楽しみです!
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