弱虫ペダル ネタバレ 1巻2話の感想【本当にアキバに行ったの?】

弱虫ペダル 1話あらすじ
アニメオタクの小野田坂道が、自転車オタクでイケメンの今泉に決闘を申し込まれます。
気になる要素はすべて払いのけていくというスタンスで、
今泉は不思議とアニメオタクの小野田坂道に底知れぬパワーを感じることになったんです。
弱虫ペダル第2話ネタバレと感想
第2話からは、今泉と小野田坂道の戦いのシーンが始まります。
その前に、小野田はこの高校に入った動機が「アニ研」があることが入学のきっかけでした。
アニ研とは「アニメ研究部」の略。
しかし入学してみたらアニ研は部員数不足で休部状態になっていました。
5人以上集めれば再開できるという事を知り、必死で人を集めようとします。
そんな時今泉から決闘を申し込まれます。
小野田的にはかなり迷惑な話です。
自転車オタクで県内屈指のレーサー今泉に決闘を申し込まれたからです。
実際小野田は何で自分が目をつけらているか分かりません。
「もしかすると、僕が持っているフィギアが目当て!?」
とここでも天然ぶりを発揮します。
断ろうと思った時、今泉から思ってもいない提案を受けたのです!
「この勝負で俺が負けたらアニ研に入ってやるよ。」
これは思ってもいない言葉でした。
どうしてもアニ研を再開したい小野田にとっては魂に火がつくような提案でした。
それからというもの小野田はこの勝負に何が何でも勝とうとします。
県内屈指のレーサー今泉に本気で勝とうと情熱を燃やすのです!
今泉はロードレース用の本格的なバイクに対して、
小野田は小4から乗っているママチャリで勝負に挑みます。
しかしこのママチャリが実はカスタムされていたとは。。。
という事でいよいよ小野田にとって大事な勝負に火ぶたが落とされようとしているのです。
※続く
★弱虫ペダル2話感想
今回の話は、いよいよ勝負の時がやってきた話でした。
アニメオタクの小野田と自転車オタクの今泉。
接点など全くないのですが、今泉は小野田に何か底知れぬパワーを感じていたようです。
そして小野田もこの勝負に本気で挑もうとします。
その理由はただ一つ。
「アニ研を再開したい!」ただそれだけでした。
人が情熱を持つ時、物事は大きく変わっていくと言いますが、
今回の勝負でも小野田はただ一つのことを決意しました。
絶対に勝ちたい!そんな強い思いがアニメオタクの小野だの人生を大きく変えていきます。
ここは僕たちも見習いたい感情ですね^^
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