弱虫ペダル ネタバレと感想9巻!【泉田登場!!】

弱虫ペダル9巻のネタバレと感想です。
★前回あらすじ
前回はいよいよインターハイが始まったところです。
小野田がどうしてインターハイに出れたのか。
小野田から何が学べるのか。
そういった個人的な考えを前回書きました^^
⇒弱虫ペダル 9巻のネタバレと僕の感想【小野田から理解するインターハイの価値】
夢は3人でゴール
いよいよインターハイがスタートしました。
全国から強豪が集まる中、
3人にとって初めてのインターハイがはじまります。
ものすごい数に圧倒される小野田。
でも鳴子と今泉がいることで小野田もかなり救われます。
小野田一人だったらこんなに冷静になれることはありません。
本当に心強い。
そんな中、鳴子が意外なことを口にします。
「3人で肩を並べてゴールできたら最高!」
自分ひとりだけだったら心から喜べない。
苦悩を共にした3人と一緒にゴールしたい!
鳴子らしい仲間を大切にする思いです。
しかし、今泉も入っていることが意外ですね^^
実は仲がいい。
それを思わせてくれたシーンです。
泉田、登場
最初の2キロはパレードランです。
観客を楽しませる走りで、特に誰かが先に行くという事もありません。
とりあえず最初の2キロは皆が集団になって走ります。
ですが、2キロを過ぎると一気に加速していきます!
そこで加速していくのは、
平坦な道が得意な「スプリンター」です。
総北でスプリンターと言えば、鳴子と田所。
彼らは一気に加速します。
ですが両方とも我が強いのでどちらも譲りません・・・
猛獣とTHE 関西人が飛び出していきます。
そんな中ある男が猛追してきます。
それが箱学の泉田です。
泉田と言えばスプリンターであり、筋肉バカです。
レース中に筋肉を見せつけるというかなり大胆な彼。
しかしすごいのは確かに筋肉だけではない。
彼はまさに「スプリントマシーン」だったんです!
この泉田と総北の特徴ありすぎ2人組との熾烈な戦いが始まっていきます!
いったいどうなっていくのか!?
次巻10巻が楽しみですね!
★弱虫ペダル 9巻 おわり
感想
しかし個性豊かな人物が多いですね!
全員が主人公級に個性豊かです。
この泉田もクールでありながらかなりシュールなところを備えています。
次記事からその泉田のシュールさを伝えられると思います^^
この記事へのコメントはありません。