巻島裕介の名言と魅力「自己流で一番速かったら、最高にカッコイイっしょ!」に感動!

ピークスパイダーの異名を持つ巻島裕介。
引退した巻島裕介ですがいまだに人気投票上位に君臨しています。
なぜ巻島裕介は人気なのか?なぜ巻島裕介が好きなのか?
このページでは巻島裕介の魅力について探っていきたいと思います。
巻島裕介の魅力 ピーク・スパイダー
何よりも、主人公の坂道のクライマーとしての才能を見つけ、さりげなくアドバイスを与えながら導いていってくれたから。また、独特なフォームから、今でこそ「ピーク・スパイダー」と呼ばれているが、先輩からバカにされても決して自分の信じるスタイルをやめなかったところがかっこいい。
巻島裕介の魅力 強い信念がある
長い髪をさらに緑色に染めて、着ている服もヤギシャツ等かなり独特で、自転車の乗り方も異端なのに、速くなれるよう実は特訓をしていたり信念があったり、シャイながらも後輩を自分なりに気遣ったり坂道くんの趣味に興味を一応はもってあげたり、お茶目なところもあるところが大好きです。言葉で書くと思うとうまく書けないのですが、めちゃくちゃ大好きです。
巻島裕介の魅力 自分勝手ではなくチームを想うところが好き
クライマーとして実力があるだけではなく、部の運営にもしっかりと携わり、必要に応じて後輩の面倒を見たり、戦略を考えたりと何でもこなせるところが好きです。卒業してしまい寂しいですが、今レース中のインターハイを見に来てくれているので、早くゴール地点で総北メンバー達と集合してほしいです。
巻島裕介の好きなシーン 坂道に進言「お前にしかできないスタイルを」
初めて坂道と個人練習で激坂を上るシーンです。最初は、口下手な巻島が坂道の緊張を解こうと何とか話しかけるもうまくいかず、「自分は自転車でしか会話できない」と初めて坂道の前で左右に大きく揺れる独特のダンシングを見せます。「自己流で一番速かったらそれがサイコーにカッコイイ」と、坂道に自分しかできないスタイルを貫け、と教えるところは本当にかっこいいと思いました。
巻島裕介の好きなシーン 自己流でいいんだよ。というメッセージに感動
台詞を書いてしまうといけないのかもしれませんが、巻島さんが坂道くんに「自己流で一番速かったら、それ、最高にカッコイイっ、しょ!」のシーンです。もうこの言葉に巻島さんのすべてが入っていると思います。とてもしびれました。残念ながらインターハイのヒルクライムでは東堂くんには負けましたが、私はこの言葉が言える巻島くんが一番だと思います。格好いいです。好きです。
巻島裕介の好きなシーン 東堂さんとデキてるところが好き(笑)
東堂さんと絡むシーンは大体好きですが、コミック23巻の「あいつはオレじゃねエと止められないし、あいつもおれじゃねエと止められないショ」という台詞を読み、この2人は恋人なの?どんだけ分かり合ってんの?ってくらい萌えました。
巻島裕介は強い信念と独自性がファンを惹きつける
学校や会社では「右習え」という教えをしてきています。
人と同じ行動をしなさい。
人と同じ考えを持ちなさい。
私たちは学校や会社でこのようなことを教えて来られました。
しかし巻島裕介は「自己流でいい。それがお前にとって最高だったらそれが最高なんだよ!」と希望に満ちた強いメッセージを与えてくれます。
周りから笑われても、自分にとってそれが最もいい結果が出たら自信を持ってそれに突き進めばいい。自信をもて!
という巻島裕介の言葉に多くの人が救われたのではないでしょうか?
巻島裕介はやはり弱虫ペダルで人気上位になる理由がわかりますね!
それでは今度は弱虫ペダル全体の魅力について聞いてみました。
弱虫ペダルの魅力 成長と仲間の大事さを教えてくれる
総北の選手たちが大好きです。金城、巻島、田所という3年生の先輩たちが、坂道たち1年生に、言葉だけでなく行動で自転車競技というものを教えていくさまに感動します。
自分にも先輩たちが教えてくれたように、それを後輩たちに代々伝えていく。たった1、2年先に生まれただけの先輩が、こんなにも頼もしく後輩たちを大きく成長させていき、そしてかけがえのない最高の仲間となる。こんな先輩後輩の強い絆に感動せずにはいられません。
弱虫ペダルの魅力 全員が主人公 苦難も喜びも学べる漫画
主人公がいる学校だからといって、すいすい勝つのではなく、どのキャラも葛藤や努力があって、勝負をしているのが描かれているところです。巻島くんの部室に練習量を落書きして…のところなど大好きです。今は新生総北ですが、手嶋さんも好きです。本当に努力の人だと思います。例文にありましたが、東堂くんも好きです。電話をして巻島くんの対応が雑でもめげなかったり、すごいなと思います。
弱虫ペダルの魅力 回想シーンが丁寧でストーリーに深みが出る
色んな人が満遍なく実力を発揮しているので、誰が優勝してもおかしくない状況を作り上げているのが凄いと思います。主人公は総北チームなのに、ライバル校が勝ってもそのチームに好きなキャラクターがいるので良かったね!と言えます。回想シーンが多く、それぞれのキャラの設定を細かく考えているからこそです。
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