弱虫ペダル 動画22話のネタバレ!「インターハイ開幕」~御堂筋がすっごくいい!!

弱虫ペダル動画22話のネタバレと感想です!
★前回あらすじ
前回は金城と福富の過去が描かれていました。
最大のライバルでもあり最大の親友の二人。
過去には壮絶な対決がありました!
その詳細はこちら!
⇒弱虫ペダル 動画21話「石道の蛇」のネタバレと感想♪いよいよインターハイが始まる!!
御堂筋登場!!
いよいよインターハイが始まります!
総北は金城、田所、巻島、今泉、鳴子、小野田で挑んでいきます。
総北のゼッケンは170番台。
このゼッケンには去年の順位が反映されていたのです。
総北は去年17位だったため170番台となっていました。
しかし去年の1位箱根学園には一ケタ台のゼッケンが渡されます。
これが王者の証です。
去年に覇者はステージに立ちインタビューを受けるのですが、
そこにある男が登場するのです!
それがこの男!!
「レースの抱負は?」
と聞かれた御堂筋。
福富の真正面に立ち、
「箱学ぶっ潰しまーす!」
と宣戦布告するのです!
そのあとの御堂筋の奇行はさらにエスカレート。
今泉がステージ前にいるのを見つけると、
信じられないような挑発をしてくるのです!
「よわ泉君!」と今泉のことを呼びます。
そして過去のレースのことをバカにしながら思い出すのです。
かつて中学時代二人は一緒のレースで戦っていました。
そこに御堂筋が現れ今泉にこう言います。
「君のお母さん事故に遭ったらしい。君の名前呼んでたらしい。」
これを聞いた今泉はレースに集中できなくなり、一気に失速。
これによってこのレースは5分以上も差を付けられ御堂筋に敗北したのでした。
このことがあり今泉は御堂筋を最大の敵とすえたのでした。
しかし御堂筋にも言い分があったのです。
「僕はお母さん死んだくらいでペダル緩めたりせんよ。」
つまり今泉はお母さんが倒れたくらいでレースに集中できなくなるくらいだったら
自転車に本気で取り組んでいないという事が言いたかったのだと思います。
自分と今泉との意識の差が違うってことを言いたかったのでしょう。
確かにその通りです。
御堂筋の過去を読んで頂けたら御堂筋がこう言った理由が分かります。
インターハイはこんな感じで始まっていきます。
御堂筋が他校に挑発しまくる様子から、
小野田が緊張しすぎてどうにもならない様子。
来週からはレースが始まり感動のインターハイが始まりますね!!
楽しみです!
この記事へのコメントはありません。