弱虫ペダル 動画 2話ネタバレと感想【部員をふやすため】

弱虫ペダル動画2話のネタバレ感想をお伝えします。
★前回の弱虫ペダル動画1話のあらすじ
前回は高校に入学した時から始まりました。
高校に入ったものの「アニ研」が休部になりショックを受ける小野田。
そんな時に今泉から決戦を挑まれます。
なぜ今泉と対決するのか分からない小野田ですが、今泉は本気です。
2話からはその決戦の火ぶたが切って落とされるシーンからです。
1話の詳細はこちらからご覧いただけます。
⇒弱虫ペダル 動画 1話ネタバレと感想【アキバにタダで行けるから】
今泉との決戦!
今泉に戦いを挑まれます。
しかし小野田はなぜ今泉に目を付けられるのか分かりません。
「フィギアが目当て?ガチャポンが目当て?」
いろいろなことを考察しますがその理由が分かりません。
今泉は「お前のこの前の走りを見ていた。」と言います。
それを言われた瞬間小野田は、
ラブヒメの歌を聞かれていたことに恥ずかしさを感じます。
「いや~。やっぱり聞かれていましたか~(恥)」
今泉はそんなこと言っているのではない!と怒り。
小野田はそれでもなぜ今泉に決闘を挑まれるか理解できません。
今泉からすれば気になる要素はすべて排除するという理由で小野田に決闘を挑んでいます。
しかし小野田にとってはこの戦いには何のメリットもありません。
ですので丁重にお断りしようとした瞬間!
今泉から願ってもいない提案を受けるのです。
それは、「この戦いで俺が負けたらアニ研に入部してやるよ。」というものでした。
これは小野田にとって願ってもいないことです。
アニ研復活のために尽力を注いでいましたのでこの提案は受けるほかありません!
それを聞いた瞬間。
すでにこの戦いに勝ったと思い、小野田は今泉に
「どんなアニメが好き!?」
などなど質問攻めをします。
今泉はこの勢いに唖然。
開いた口がふさがらないとはこのことです。
小野田覚悟を決める!
この戦いに勝ったら今泉君がアニ研に入部する!
その情熱だけで小野田は覚悟を決め戦いに挑みます!
ママチャリでの登場です!
しかしその戦いには女子の姿が。
今泉の応援に駆け付けていたのです。
女の子が大の苦手な小野田。
一気に緊張が走り、本来に力が出せないようになってしまったのです。
※余談:サイト運営者も女性と話すのが苦手です。
女の子と話すと訳の分からないことを口走ってしまう才能を持っております。
なんとか小野田は気を取り直してスタート!!! ??
が。スタート早々ガードレールに激突!
やはり女の子が見ていると緊張してしまう小野田でした。
※余談:サイト運営者も女の子に見られていると訳の分からない行動を取ってしまいます。
よく壁にぶち当たったりコケたりします。女の子はどうも苦手です。
小野田はスタートし、軽快に走らせていきます。
今泉は小野田より15分遅くスタートします。
それはハンデでした。
経験者の今泉は15分遅くスタートすることで小野田と対等にレースできると考えていました。
しかし小野田は15分も早くスタートしたことでなにか罪悪感を感じてしまいます。
坂の前まで来たとき止まってしまい、このまま行くのは忍びなく感じてしまうのです。
ここで待っていたほうがいいのか。いや!でも心を鬼にして戦おう!
ようやく決意を固めました。
しかし!15分も遅くスタートした今泉がすでに後ろに来ていました!
勝ちを感じていた小野田にとって今泉が後ろから近付いていることに恐怖を感じます。
そして今泉に追い抜かれてしまったのです・・・
追い抜かれたショックと諦めに気持ちから小野田は立ち止まってしまいました。
もう戦う気力0と言った感じです。
それを見て寒咲は、
「おい!こら!小野田メガネ!!チャリから降りろや!!!だらしねーんだよ!」
とは言いません。
「小野田君。ちょっと降りて!自転車のサドル低いからきっと力が出ないんだよ!」
と言い、小野田の自転車のサドルを上げてあげます。
優しさあふれる寒咲さんでした。
が、足のつかない状況に唖然。
しかし、このサドルの高さが小野田の走りに再び命を吹き戻すのです!
最初はこの高さになれなかった小野田でしたが、徐々に慣れると今までのスピードを上まっていくのです!
この感覚を掴んだ小野田は再び戦う意欲に湧いてきます。
「部員を増やすため!」
その思いだけで再び気力を取り戻しました!
追い越された今泉を猛追していくのでした!
弱虫ペダル 動画 2話おわり。
弱虫ペダル 動画 2話の感想
この回では小野田が部員数を増やすために本気で勝負に挑む姿がありました。
しかしその勝負の中で自分が先に行くことに罪悪感を感じたり、
追い抜かれた瞬間に諦めを感じ立ち止まってしまった場面もありました。
この事は誰にでもあることだなと感じます。
自分だけ先に行くことで周りからどう思われてしまうのか。
もっと周りに合わせて生きていった方がいいのでは?
こういう思いから皆と合わせて生きていこうと感じてしまうものです。
しかし今に時代は人と合わせて生きていくだけでは生き残れません。
個人サバイバルの時代と言われています。
終身雇用の時代は終わり、これからは個人が自ら生き抜いていく時代になってしまいました。
そう思うと周りと同調することも大事ですが、
自分の道を切り開いてどんどん前に進むことは非常に大事だと思います。
自分が真っ先に行動する!
そして何があっても諦めない!
こういった面を学ばせてくれる話だとサイト運営者は感じた次第でございます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
あなたの感想などがありましたらお気軽にコメントくださいね^^
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2013年 11月 18日
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2013年 11月 19日
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